まだ寒く雪も多いこの季節
あまり、フューチャーされていないらしい物件
大沼第二発電所を訪問したのは、2月の半ばでした。

ここの場所は現在、とある建設会社の資材置き場の敷地となっており
そこまでの道のりも綺麗に除雪されております。
たまたま、ここへ来た日が日曜ということもあり
前の日から降り注いだ雪が除雪されぬままでした。

近くまで来て見ると
レンガ造りのいい感じの建物があります。
誰もいません
ちょっとお邪魔してみましょう


中へ入ると
発泡スチロールやらパイプやらが散乱しております。







この時間が経過して、じっくりと色合いができているレンガやコンクリートのコラボレーションが
とても綺麗です。



なかなかここまで来る事ってないでしょう
次回来るのはいつになるかわかりません
発電所は、生活の基盤を築いたとても大切な施設です。
現在は、その役目を終えてしまい
ひっそりと当時の面影を残したまま
ゆっくりと風化されていくでしょう
思い出の、一ページとして
深く刻まれる事になる物件でした。
テーマ:北海道 - ジャンル:地域情報
- 2010/05/28(金) 00:01:23|
- 産業遺産
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- 2010/12/29(水) 00:02:00 |
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